節約が苦手だった私が自然にお金を残せるようになった理由

コラム

節約が苦手だった私が自然にお金を残せるようになった理由

「節約が大事なのは分かっているけど、どうしても続かない」
そんなふうに感じていた時期が、私にもありました。

節約本を読んでは挫折し、家計簿アプリを入れては三日坊主。
我慢しなきゃいけない、我慢できない自分はダメだ。
そんな自己嫌悪ばかりが積み重なっていきました。

それでも今では、特別な努力をしている感覚もないのに、自然とお金が残る状態になっています。
今回は、節約が苦手だった私が、どうやって考え方と行動を変えたのかをお話しします。


節約が続かなかった本当の理由

今振り返ると、当時の私は「節約=我慢」だと思い込んでいました。

・欲しいものを我慢する
・楽しみを削る
・生活の質を下げる

こうしたイメージが強く、節約を始めた瞬間から心が疲れていたのです。

さらに、節約の目的が「お金を減らさないこと」になっていました。
何のために貯めるのか、自分はどう生きたいのか。
そこを考えないまま数字だけを追っていたので、続くはずがありませんでした。


「節約を頑張る」のをやめた

転機になったのは、節約を「頑張るもの」だと考えるのをやめたことです。

代わりに意識したのは、
「お金が出ていく流れを邪魔しない」ことでした。

無理に切り詰めるのではなく、
「なんとなく払っているお金」
「考えずに流れていく支出」
にだけ目を向けるようにしました。

すると、不思議なことに、我慢をしていないのに支出が減り始めたのです。


お金が残り始めた3つの変化

1. 使ったお金を責めるのをやめた

以前の私は、少し無駄遣いをすると強く自分を責めていました。
でもそれは、節約のモチベーションを下げるだけでした。

今は、使ったお金に対して
「なぜ使ったのか」
「本当に満足したか」
を静かに振り返るだけにしています。

感情的にならずに見るだけで、自然と同じ失敗を繰り返さなくなりました。


2. 「減らす」より「選ぶ」を意識した

節約というと、支出を減らすことに目が向きがちです。
でも私に合っていたのは、「選び直す」ことでした。

全部を節約しようとすると苦しくなります。
だから私は、
「これは大事」
「これはなくても困らない」
を分けるようにしました。

すると、お金の使い道に迷いが減り、満足度はむしろ上がりました。


3. お金を残す仕組みを先に作った

意志の力に頼るのをやめたことも大きな変化です。

「余ったら貯めよう」では、ほとんど残りません。
そこで私は、先にお金を分けておくという考え方に切り替えました。

残ったお金で生活する。
それだけで、節約を意識しなくても自然に支出が整っていきました。


節約が苦手な人ほど、無理をしない方がいい

節約が続かない人は、意志が弱いわけではありません。
やり方が合っていないだけです。

・我慢を前提にしない
・完璧を目指さない
・感情を責めない

この3つを意識するだけで、お金との付き合い方は大きく変わります。


自然にお金が残る状態が一番強い

今の私は、節約をしている感覚はほとんどありません。
それでも、以前より確実にお金は残っています。

頑張らなくても続くこと。
それが、節約において一番大切なことだと感じています。

もし今、節約がつらいと感じているなら、
「もっと頑張る」よりも、
「力を抜く」ことから始めてみてください。

お金は、我慢の先ではなく、
自然な流れの中で残っていくものなのだと思います。

節約=我慢だと思っていた頃

正直に言うと、私はずっと節約が苦手でした。
節約と聞くと「欲しいものを我慢する」「安いもので妥協する」「生活の満足度が下がる」というイメージしかなかったからです。

一時的に支出を減らしても、反動で散財してしまう。
そんな失敗を何度も繰り返していました。

お金が残らない本当の原因に気づいた

あるとき気づいたのは、「節約が続かない」のではなく、「お金の使い方に軸がなかった」ということでした。
必要か不要かではなく、なんとなく使っているお金が想像以上に多かったのです。

コンビニでの小さな買い物、惰性で続けている支出。
それらは一つひとつは少額でも、積み重なると確実に家計を圧迫していました。

やめたのは節約ではなく「無意識の支出」

私が最初にやったのは、節約を頑張ることではありません。
「これは本当に必要?」と一度立ち止まる癖をつけただけです。

すると不思議なことに、我慢している感覚がないのに支出が減っていきました。
欲しいものを買わないのではなく、いらないものを買わなくなっただけだったのです。

自然にお金が残る状態になる

気づけば、月末にお金が残るようになっていました。
節約をしている意識はほとんどありません。

お金を使うたびに自分で納得しているので、後悔も少ない。
この感覚を知ってから、節約は「苦手なもの」ではなくなりました。

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